ラグビーは応援団が付きません。
何故でしょうか。
つい最近まで応援団ってのは賑やかし程度と思っていましたが間違えでした。
応援団は生徒全てに対しエールを送るため、日夜、肉体的精神的努力をする集団。
ま、野球部と応援団が一番でしょう。
応援団は野球部以上に体を鍛錬し野球を頑張る野球部員を励ますバックボーンになる。
応援団は無償の行為でボランティアということですかね。
それでも野球部員は応援団に感謝したり応援団に詫たりする図式です。
つまり、応援で得た力を発揮できたか出来なかったかということが勝敗と関係あるという考えです。
ラグビー選手も応援があると力を得ると言っています。
サッカーなどはサポータが非常に重要な位置づけで選手と同等の立場でもあります。
「学生、OB、関係者の応援=応援団的応援」ということです。
しかし、近年、学生スポーツは多くの応援を得て成り立つようになっています。
ラグビー部を応援することと、その関係は様々で社会的意味を持つようになっています。
そういう応援を取りまとめるにはやっぱり古典的応援団が必要だと思います。
応援をひとつの気持ちにさせる力があります。
是非、関東学院大学応援団に頑張って欲しいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿