念願のベスト10に。
悲願だったというか、夢だったことが現実になった。
しかも、着実にアップしたことが嬉しい。
日本ラグビーが監督を世界に求めたことは重要な鍵だった気がします。
世界と戦う為には世界を知っている監督は最も大きな条件だと思います。
カーワンでかなわなかったのは日本選手の未熟さで外国選手を多用したこと。
つまり、チームジャパンになれなかった。
エディー・ジョーンズに代わり大変身。
エディー自身日本人クォーターで奥様は日本人。
生粋の教育者でラグビープレーヤーだった。
指導を始めたのは日本でその後世界で認められサントリーから日本代表監督。
彼は日本人選手の補強的意味で外国選手を投入するやり方を心得ている。
サントリーで監督だったから主体は日本人選手ということだ。
しかも、日本人の忠誠心や愛国心を信じているのかもしれない。
ラグビーはそもそも競技人口が少ない。
少ないと行ってもサモアなどに比べたら人口は遥かに多いし選手も多い。
つまり、現状の選手層から能力を引き出し日本人の勤勉さを鍛えた。
平尾監督時代に他のスポーツから能力ある選手を選ぼうなどの謀略は消えた。
また、その間にトップリーグで日本でプレーする外国選手は一流ばかりで選手は作られた。
まあ、順当だと思う。
2019年開催予定のワールドカップに向けベスト10を維持しアジアにJAPANありとなってほしい。
そして、それまでに是非、カントー、OBから再びJAPANが出てほしい。
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