左から半田(荒尾)、浦野(九学)、菅井(九学)、柏尾(九学)、本田(九学)ですかね。
毎年春シーズン終了時に熊本出身選手の慰労会という名目。
宮路くんは欠席でしたが残りの5名と熊本OBのMy奥様。
残りはおじゃま虫の私、ゲストの住田氏。
話題の中心は熊本がらみなんですが、私はまあ、世間話程度。
住田氏はファンの熱〜い心情などなど。
彼らの口からは一様に、一部復帰頑張るということ。
それって去年も聞いたなあ。
私などはもっと長いスパンというか、卒業までにどう有りたいかが聞きたい訳ですが。
彼らの心情とチームの願いは同じなんでしょうね。
春さんが言っていた3年計画だと今年は大学選手権出場が目標だったと思います。
本日、届いた内藤幸穂元理事長の遺稿になった書籍。
読みながら横浜に向かったわけです。
内藤先生は工学部ですが、アスレティズムについてのマネージメントに目覚める様子が伺えセンスを感じます。
関東学院が文武両道を兼ね備える準備を楽しんだ人生後半を綴っている。
直接の当事者ではない客観的視点と学校法人のあり方を結ぶ絶妙な駆け引きね。
彼の意志を理解するマネージャーが出ることを祈る訳です。
内藤先生と話していて誰の話も受け入れる懐の深さが素晴らしい。
私のような若輩者の話を面白がる訳ですからそりゃ奇人変人ともいえる一面。
これからの関東学院大学ラグビー部の道程がグローリーなものになるかどうかは彼の意志を継げるかどうかとも思います。
春さんについては最大限評価している半面、彼の孤独の要因などを探っている。
是非、現役選手の皆さんにも読んでいただきたい。
図書館に行けと伝えましたので何人かは読むでしょう。
そういえば、ただ一人トレーナーの菅井だけ先輩に借りて読んだそうです。(優秀)
半田は純情ですから上手く行けばいい選手になるだろうなあ。
本田は就職が決まったんであとはラグビーだけだと張り切っていましたねえ。
柏尾はあの体で一番は心配なんで聞いたら大丈夫だと言ってました。
浦野は姪と同級生なんで頑張ってほしいですね。
菅井は裏方として支える貴重な人材、報われない仕事をこなすのは大変だけどね。
それぞれA、Bあたりで頑張り続けてくれればと期待しています。
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